高校27回卒業生の東京での同期会の様子をお伝えします。
東京での同期会は毎年年末近くに開催されますが、今年は2012年11月17日、
土曜日、八重洲富士屋ホテル3階「赤松の間」で開催されました。
【八重洲富士屋ホテル】
当日、東京では大雨が降っていましたが、事前に参加申し込みのあった参加者全員39名
が予定通り集合しました。当日のゲストは、修道学園で英語を教えて頂いた向井先生です。
27回卒の同期会は、毎年、先生の授業を受けることが恒例となっています。今年の授業は、
第一限が、我が同期生で現在は東京大学の特任教授である芳川君の授業でした。授業
内容は「日本のエネルギー政策」ということで、日本と米国のエネルギー問題や、原子力
事情を踏まえた日本のエネルギー事情についての話でしたが、大変興味深いものでした。
続いての第二限の授業は、恩師である向井先生の授業です。向井先生の講義では、先生が
修道学園からイギリスの学校で転職した(教頭先生として活躍された)時の苦労話や、その後広島に戻り女学院の先生になったこと、子供の頃は新聞記者になりたかったことなど、先生のこれまでの人生について熱く語っていただきました。
【向井先生】
午後6時半から同期会が始まりあっという間に3時間が過ぎ、最後に参加者全員で集合写真をとりました。
高校卒業後40年弱が経過したわけですが、この修道写真を見ていると誰が先生で、誰が生徒か区別がつきませんね。(笑)
本当に結束力の強い27回卒業生であることを再認識し、また来年、元気で再会することを誓い散会しました。