修道学園
(中・高)同窓会は、"すみかちゃんの心臓移植のための募金活動"に全面的に協力しています。長尾正久さん(高41回)のご令嬢澄花(すみか)ちゃんは、拡張型心筋症という難病を患いながらも、現在、大阪大学医学部附属病院の病棟で穏やかに過ごしています。しかし、補助人工心臓は、装着期間が1年以上長期化すれば血栓症や脳出血のリスクが高まり、合併症発生率、致死率とも高くなります。また、体外式であるため、病室の外にほとんど出ることができません。
成長し続ける彼女には、心臓移植しか治療の選択肢がありません。1歳から1歳半の間は、異型移植(異なる血液型間での移植)が可能です。つまり、この時期を逃すと、移植のチャンスは大幅に減少することが予想されます。このため1日も早い移植が必要な状況です。
修道学園(中・高)同窓会は、澄花ちゃんの幼い命を救うため"すみかちゃんの心臓移植のための募金活動"に全面的に協力することにいたしました。
詳しくは、左の「ホーム」の「同期会」から入っていただき、41回の「41期同窓会」をご覧ください。
またこちらのURL( http://sumika-chan.net )からもご覧いただけます。
同窓生の温かいご支援とご協力をお待ちしています。