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曲名 | 音源 |
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1.校歌 | |
2.校歌(吹奏楽合奏) | |
3.校歌(合唱) | |
4.鯉城の南 | |
5.三篠の清楚 | |
6.秋広陵 | |
7.若草もゆる | |
8.夏の若葉 | |
9.鯉城の南(吹奏楽合奏) | |
10.三篠の清楚(吹奏楽合奏) | |
11.ニューサウンズ イン 修道(吹奏楽合奏/真島俊夫編曲) |
校歌
作詞:小原益次郎/作曲:渡辺弥蔵
- 安芸の小富士にあかねさし 希望の光輝けば
狭霧に迷う雲はれて 万象栄光を亨くる時
若き健児の血は湧きて 高き理想に生くるなり - 宇品の海に射す月の 真澄の影の漂えば
流光遠く島淡く 波に久遠の韻あり
その雲感にうたれつつ 深き思索に浸るかな - おお秀麗の瀬戸の海 その環境に育まれ
古き歴史を伝えたる この学び舎に集う児を
送り迎えて年々に 主張は長し我が校是 - 知徳併進経となり 質実剛健緯となる
この大旆をひるがえし 自治向上の元気もて
世の進運にさきがけん 見よや修道魂を
鯉城の南
- 鯉城の南千田なる
我が修道の健児らよ
我薪嘗胆幾何ぞ
鍛えし腕試しみん - 抜山倒海志気満てり
沈勇剛毅の気魄あり
鉄魂あえて辞すべきや
ああ我が修道健男児
ラ修道ラ修道
修道修道フレー
秋広陵
- 秋広陵の平原に 鯉城の下に集い寄る
十有余校の強者も 我等修道の健児らが
一度たたば何者か 破らでおかん心意気 - 我等は脾肉を撫したりき 我等は満をば持したりき
幾春秋のその夢は 今や醒めたり熱血児
眠れる獅子は蹶起しぬ いで神州に覇を呼ばん - 瑳嘆をやめよ諸共に 我が選手らのその前に
三舎をさけしもの共よ いかでか敵する訳やある
臥虎山麓の健児らの 菊花の徽章光あり
三篠の清楚
- 三篠の清楚に春は来て
ああ撩乱の花の色
薫風梢に霞む時
河畔に浅緑匂う時
静かに立てる鉄城に
こもる健児の意気高し - 凛汗背後に滝なすも
寒風肺腑を貫くも
などてひるまん
ますらおの
練りにし技は今ここに
現わさんかな時来たる
立て二千のおのこらよ
若草もゆる
- 若草萌ゆる二葉山
彩雲はゆる鯉城城
広陵の地に青春の
自由の炎もえ出でぬ - 起きていざ進め諸共に
古き勝利の殿堂に
紅の旗打ち振りて
栄誉の歴史刻まなん
夏の若葉
- 夏の若葉の涼しげに
花咲き競うガーデンに
見る見る黒雲みなぎりて
嵐のガーデン開かれぬ - 忍びし我等が一星霜
骨鳴り血湧く時は来ぬ
チャンピヨオンフラッグをうばいとり
収めて帰れよ我が選手 - 血をもて彩れ応援旗
骨もて固めよ我が選手
必死を極めし選手等の
背にこそ凱歌は挙るなれ